3DCGモデルは多くのところで目にすることができます。
テレビや映画でも多く見られるようになりましたし、ゲームの世界は3DCGモデルですよね。
また、はやぶさ2号が小惑星りゅうぐうに近づく様子や着陸する様子なども3DCGモデルで
ご覧になられた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
3DCGモデルの特徴は
3DCGモデルの大きな特徴は、3DCGモデルの色、形、デザイン、大きさを見る人に共通の認識を持っていただけることにあると思います。
例えば下図をご覧ください。
私の住む長井市のゆるキャラ「バーニック」がディスプレーに表示されています。
バーニックをはじめて見た人でも、バーニックとはどういう形、色、デザインをしているのかを理解できます。
また3DCGモデルですので、ディスプレー内のバーニックを自由に回転させたりすることで様々な位置・角度で見ることができます。
3DCGモデルの特徴をこんな風に言えるかもしれません
「今、目の前で見ることができないものを見ることができる」
例えば、先ほどのはやぶさ2号もそうですし、計画されている道路の3DCGモデルを作ることで、道路の完成後に走行した時に見える風景などもそうですね。
Freedomでは3DCGモデルはどのようにつくるの
Freedomでは、三つの方法で3DCGモデルを作成します。
・図面から作成
平面図、立面図、道路などであれば縦断図、横断図、平面図といった図面をご提供いただいて
作成します
図面から3DCGモデル作成
・写真から作成
図面がない「もの」の写真を基に3DCGモデル作成
下記ページをご参照ください。
Freedomでリアリティーの高い3DCGモデル画像、映像は作れるの?
FreedomではVisualizationソフトウェア「Twinmotion」を使い、品質の高い画像、映像を作成しております。
ページ「レンダリング画像・アニメーション作成」をご覧ください。
作成した動画、画像は、コンサルタント会社様、設計事務所様に納品させていただいております。
また、物理エンジンプラグイン「MS Physics」と布の動きをシミュレーションする「Clothworks」は、
それぞれの使い方を説明する日本でも数少ないトレーニングセミナーを開催しています。
Freedomではなぜ3DCGモデル作成にSketchUpをメインに使用しているの
一番は使っていて楽しいからです。(笑)
また、Autodesk様、福井コンピューター様をはじめ、多くのCAD、Visualizationソフトウェアで
SketchUpで作成したデータをダイレクトにインポートできます。
そして導入・維持コストが低く抑えられることも魅力です。
したがって、3DCGモデル作成コストを低く抑えられます。
SketchUpの認定トレーナーの資格を取得しようと思ったのも、収入につながるのももちろんですが、
SketchUpの魅力をお伝えしたいという想いがあるからです。