AR / VR Content
“見る”から“体験する”へ。AR・VR対応のホームページ制作
弊社では、通常のWeb制作に加えて AR(拡張現実)・VR(仮想現実) コンテンツを組み込んだ 「体験型Webサイト」をご提案しています。スマートフォンやヘッドセットで、 自社の本物の写真・映像・3Dモデル(自社制作または提供素材)を用い、記憶に残る体験を実現します。 ネット上の借用素材は使用しません。
AR(拡張現実)— スマホでその場に重ねて見せる
スマートフォンのカメラ越しに、製品や作品の3Dモデル、案内サイン、体験導線を現実空間へ重ねて表示します。
- 製品のサイズ感・ディテールを“自分の空間”で確認
- 観光・地域PR:現地で歴史建築の再現、道案内、スタンプラリー
- 教育:実物大モデルや手順の重ね表示で理解を加速
- ブラウザで体験可能なWebARにも対応(アプリ不要の実装も可)
VR(仮想現実)— 没入空間で“本当に体験”する
Meta Quest等のヘッドセット向けに、実際にその場にいるかのような没入体験を制作します。
- 業務訓練/教育用の体験型コンテンツ
- 観光・文化資産の再現、地域ストーリーの体感
- インタラクション(移動・把持・選択・音声ガイド)に対応
- WebVRやPCブラウザ閲覧用ムービー書き出しも可能
WebAR 体験デモ
以下のデモでは、車の3Dモデルを自由に操作できます。スマートフォンでご覧の方は、右下のARアイコンをタップするとご自身の空間にモデルを配置できます。
※素材利用の方針:私たちは、インターネット上からの無断転用は一切行いません。プロジェクトで使用する画像、映像、3Dモデルなどのクリエイティブ素材は、自社での撮影・制作、もしくはお客様から正式にご提供いただいたものを基本としております。また、表現の幅を広げるため、契約するデザインソフトウェア等に含まれるクラウドサービスから、商用利用が許可された高品質なライセンス素材を選定・活用することもございます。
導入の流れ
1. ヒアリングと目的設定お客様の課題や目的を伺い、AR/VRで誰にどのような体験を届けるか、具体的な活用シーンを定義します。
2. 素材の準備お客様からご提供いただくか、弊社で撮影・3Dモデル制作を行います。
3. 実装WebAR/VRの技術選定と実装、表示テスト、操作ガイド整備。
4. 公開・運用公開後の更新支援・効果測定。※修正は1回まで(以降はお見積り)。
対応と技術メモ
- 対応デバイス:スマートフォン/タブレット(iOS/Android)、PC、VRヘッドセット(Meta Quest等)
- 実装例:WebAR(ブラウザ体験)/ Three.js / A-Frame / AR.js / 8th Wall 等
- セキュリティ・表示:HTTPS対応、軽量最適化、アクセシビリティ配慮(代替テキスト・キーボード操作)
よくある質問
スマホだけで体験できますか?
はい。WebAR方式であればアプリ不要で体験可能です。対応機種・OSは事前にご案内します。
自社の写真や3Dモデルがありません。制作も依頼できますか?
可能です。撮影・編集・3D化(スキャン/モデリング)までワンストップで対応します。
修正はどの範囲まで無料ですか?
ホームページ公開前のデザイン・機能の修正は1回まで基本料金内にて対応します。以降の修正・追加は別途お見積りとなります。