街中の浸水深標識を、スマートフォンで“見える体験”に。
数字だけでは伝わりにくい浸水の高さを、カメラ映像上で直感的に確認できます。
1. WebAR浸水深シミュレーションとは
WebAR浸水深シミュレーションは、スマートフォンのカメラ映像に水面ラインと水中フィルターを重ね、洪水時の想定浸水深を視覚的に疑似体験できる防災啓発用アプリです。
電信柱や街路柱、公共施設周辺などに設置されている浸水深標識は、洪水時の危険を知るための大切な情報です。
しかし、「0.5m」「2.0m」といった数字や線だけでは、実際にどのくらいの高さまで水が来るのかをイメージしにくいことがあります。
本アプリでは、スマートフォンの画面上に表示される水面ラインを標識の高さに合わせることで、その高さまで浸水した場合の見え方をカメラ映像上で疑似体験できます。
インストール不要
iPhone / Android のブラウザで動作します。QRコードからすぐに起動できます。
浸水高さを視覚化
水面ラインと水色フィルターで、浸水時の高さを直感的に確認できます。
防災教育に活用
避難訓練、防災イベント、学校教育、ハザードマップ説明会などに活用できます。
2. デモ動画
実際にスマートフォンのカメラ映像へ水面ラインと水中フィルターを重ねた様子を、デモ動画でご覧いただけます。
※ 動画では、スマートフォン画面上の水面ラインを浸水深標識の高さに合わせる流れを紹介します。
3. デモアプリを体験する
スマートフォンでデモを体験できます
下のボタンから、WebAR浸水深シミュレーションのデモ版を開けます。
カメラの使用を許可し、水面ラインを標識や対象物の高さに合わせてご確認ください。
※ スマートフォンのChromeまたはSafariでの確認をおすすめします。
※ デモURLは今後、n-freedom.com 内の専用URLへ変更予定です。
QRコードまたはリンクからブラウザで起動します。
カメラ使用を許可すると、現実の映像が画面に表示されます。
浸水深標識や対象物の高さに、水面ラインを手動で合わせます。
操作パネルを隠し、浸水時の見え方を疑似体験します。
4. 活用場面
地域防災イベント
防災フェアや地域イベントで、参加者がその場で浸水深を体験できます。
避難訓練
避難経路や浸水想定区域の説明とあわせて、早めの避難の大切さを伝えられます。
学校での防災教育
ハザードマップや地域学習と組み合わせ、子どもたちが自分ごととして防災を考える教材になります。
ハザードマップ説明会
地図上の浸水想定と、実際の生活空間での高さを結びつけて説明できます。
自主防災組織の研修
地域の危険箇所や避難のタイミングを話し合うきっかけとして活用できます。
公共施設での展示
QRコード付きパネルを設置することで、来館者が自分のスマートフォンで体験できます。
5. 行政・学校・地域防災向けの提案
本アプリは、自治体の防災担当課、危機管理課、教育委員会、学校、自主防災組織、地域防災団体などでの活用を想定しています。
まずは、実際の浸水深標識が設置されている場所や、防災イベント会場などで、小規模な実証実験としてご覧いただく形をおすすめしています。
導入・実証実験の例
- 1か所の浸水深標識でデモ体験を実施
- 防災イベントでQRコードを配布
- 学校の防災授業で体験教材として活用
- 地域住民向けのハザードマップ説明会で紹介
- 体験後にアンケートを行い、理解度や操作性を確認
提供方法の考え方
基本デモ版については、公共性の高い防災啓発用途として、無償提供も検討しています。
一方で、自治体名入りの専用ページ、地域別の説明文、QRコード整備、チラシ・パネル作成、現地調整、講習会対応、保守・更新対応などは、個別にご相談ください。
6. 注意書き・免責文
本アプリは、防災啓発を目的とした視覚的なシミュレーションです。
表示される水面や水中表現は、実際の浸水状況、水流、地形、道路状況、夜間視界、漂流物、段差、側溝等を正確に再現するものではありません。
実際の災害時には、本アプリのみで安全判断を行わず、自治体の避難情報、気象庁・国土交通省等の公式情報、ハザードマップ、現地状況を確認し、危険が迫る前に早めの避難行動を取ってください。
また、50cm程度の水深であっても、流れの速さ、足元の状況、年齢、体力、夜間視界などにより、歩行が困難になる場合があります。本アプリは、そうした危険を考えるきっかけとしてご活用ください。
7. お問い合わせ
WebAR浸水深シミュレーションのデモ、行政・学校・地域防災イベントでの活用、QRコード付き説明資料、専用ページ作成、実証実験についてはお気軽にご相談ください。
※ お問い合わせページのURLが異なる場合は、上記リンクを実際のURLに差し替えてください。

